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ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナの様子を紹介する写真展が別府市で開かれています。
道路にミサイル道路に突き刺さったミサイル。
ことし1月に撮影されたウクライナ北東部の都市ハルキウの様子です。
ウクライナの現状を知ってもらおうという写真展が今、別府市で行われています。
避難者を支援しているNPO法人などが開き、避難者が提供した被害の状況を伝えるものなど約40点が展示されています。
別府市に避難している人たちも会場を訪れ改めて平和の大切さについて考えていました。
◆ストロミン・スビトラーナさん
「皆さんに写真を見てもらい、このような過ちを繰り返さないように戦争がどれだけ(心が)痛むものなのか理解してもらいたい」
この写真展は別府市の妙法寺で10月1日まで開かれています。
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